テニス選手と筋トレ


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テニス選手、と言えば、ショートパンツ(もしくはテニススコート)から顔をのぞかせる立派な太ももを思い出す。あっちこっちに行くボールを追いかけては打ち返すハードなスポーツだから、さぞかし脚力が必要なんだろうと想像できる。実際テニスをやっている人のサイトをいろいろ調べると、やはり筋トレの話が多く出てきて、中でもスクワットをして大腿筋を鍛えている人は多い。他には腹筋と背筋を鍛えている人も目立つ。ここを鍛えると、サーヴの速度が上がるそうだ。

他に面白いと思ったのが、手首の筋肉を鍛えること。

手首なんてどうやって鍛えるんだ、と思ったのだが、ちゃんと鍛えられるのだ。例えばダンベルを持って手前に腕を巻き上げるのがアームカールだが、その要領で、手首をテーブルの上か何かに置いて固定し、手首だけ巻き上げるのだ。確かに、テニスは手首を使う。

フォアハンド、バックハンド、どちらも手首を返す。だから、よく使う部分を地道に鍛えるというのは理にかなっているし、大事なことだ。

テニスと言えば、怖いのがテニスエルボー。肘を伸ばしたまま勢いよくスイングしたり、バックハンドで打ったりするのが度重なるとなりやすいそうだ。打ちにくい、やっと取れるような球だと思わずやってしまいそうなことだ。

テニス肘で傷める筋肉は、肘から下の部分の筋肉で、「短橈側手根伸筋」という。これは手首を支える筋肉である。そうすると、この筋肉を傷めないためにも手首を鍛えることは重要だということがわかる。身体はつながっていて、支えあっているのだと改めて思う。